大人の自由研究所

大人だって分からないことありますし。引き出しの多い大人を目指します。

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Apple Watchと「TIME」

最新号のTIME(こっちは雑誌の方です)の表紙で、Apple Watchが言及されてます。

「好むと好まざるとにかかわらず、ウェアラブル端末はあなたの生活を変えるだろう(勝手訳)」。

 

Time Asia September 22 2014 (単号)

Time Asia September 22 2014 (単号)

 

 で、決してオフラインにできないという感じで、ウェアラブルどころかもうガッツリ腕に浮かび上がるデジタル情報。

最終的にはこういった形で身に付けるというよりは体の一部になるような時代がやってくるんですかね。

 

 

映画「TIME」はまさにそういう内容の映画でした。

 

 ストーリーは、人類の寿命が遺伝子操作により25歳までに制限されている近未来。そこでは現在みたいな通貨はなくなっていて、腕に表示される「TIME」、つまり寿命のやりとりで物を買ったりしてるんです。腕がTIMEの表紙みたくなってて、時間が刻一刻と減っていってる。働いた給料もそこに寿命として溜まっていくし、時間が無くなったら即死。人間Suicaですね。リソースは寿命ですが。

寿命が減っていくにつれ、人はなんかイライラしてくるし、寿命を賭けたギャンブルあるし、そういう人たちが溜まる場所は治安が悪いし。腕同士をピッてするだけで時間が奪えるので、寿命強盗がいたりする。警察的な人もいて、誰かが突然莫大な寿命を手に入れたら、データが管理されているんで、追っかけてきたりもするんです。

一方、裕福な人たち=寿命が長い人で、永遠の命を手に入れたのとイコールなわけです。現代でいうところの金も寿命も手に入れることができている世界。これが今とは違いますよね。今はまだ金持ちでも死は等しく訪れますから。でも警察的な人はなぜか裕福な富豪寄り。これは今もそうですかね。固定化された金持ちと貧しい者。持てる者よりの社会の仕組み。

そういう世界の中で主人公は、起きたら常にやべぇ!ってなるくらいの時間貧乏だったんですが、あるきっかけでものすごい時間を手に入れるんです。でもそこからだんだんとおかしげな運命に取り込まれていくんですね。そこからのスリリングな入れ替わりと主人公の最終的な結末。映画に興味がある人は是非観てみてくださいな。

 

いつの日か、人体に埋め込むチップの開発がされて、寿命まで管理されるようになる。その端緒が今まさに開かれた。でもアップルのやつ埋め込みでってなったら、みんな喜んでつけそうだな。金払ってでも。

 

以上、文系脳の妄想でした。

 

 

 

 

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